インプレッサの高額買取査定ナビ | インプレッサを高く売ろう！

インプレッサは、スバルのレガシィの下位モデルという位置づけの車で、1992年に登場して以来、セダン系、ワゴン系、ハッチバック系、クーペ系と様々なタイプが世に送り出されてきました。

初代からWRC（世界ラリー選手権）へ参戦可能な性能を持つ「WRX」という名がつくモデルが設定されていて、走行性能重視の顧客層に大きな支持を得ています。

現行車は2011年にフルモデルチェンジとなった４代目で、5ドアハッチバックタイプが「スポーツ」、4ドアセダンタイプが「G4]という名前で展開されています。

上質な内外装に加え、乗り心地も快適な車で、安全性能としては衝突被害軽減ブレーキであるアイサイトを搭載したグレードが設定されています。

インプレッサの買取査定相場ですが、下でまとめた口コミ情報を参考にしてみましょう。（「インプレッサ WRX STI」については、当然ですが買取査定の傾向が明らかに異なりますので、別ページでまとめています。）

口コミでは10年落ち以上の低年式車が多くなっていますが、査定価格としては10万円以下の値が並びあまり期待できないレベルです。

7-8年落ちで40-50万円くらいがコアの査定価格帯でしょうか。

もし100万円以上の査定価格を期待するなら、4年落ち以内でないと厳しいイメージですね。

インプレッサを少しでも高く売るためには、口コミ投稿者が全員実践しているように、複数査定（なるべく多くの査定）をとって買取業者間の競合を促し、より高い評価をしてくれる業者に出会う必要があります。

面倒でも査定の数をこなせば、数万円どころか数十万円の査定価格の違いになって跳ね返ってくることもありますので、必ず実践しましょう。

このページでご紹介しているような一括買取査定サイトを使えば、買取業者の店舗をまわるよりはるかに効率的に査定情報を集められますが、１点だけ注意して下さい。

一括査定サイトで情報を入力して送信すれば、多くの提携の買取業者に査定してもらえますが、最終的な決断は全ての情報が集まった段階で行って下さい。

相手の買取業者も競合相手がいることは当然認識しているので、なんとか自社で取引してもらおうと査定直後に即断を促す営業マンもいます。

そんな場合に、その押しの強さに負けて、その場で決断すべきではありません。

査定価格が一番重要なポイントになることは間違いありませんが、営業マンや買取業者の信用力も重要なポイントになると思いますので、総合的に判断して最終的な結論を出しましょう。

以上に注意して、インプレッサの高価買取実現に向けて一括査定サイトをご活用下さい。

（上記コメント：2016年後半時点）