オデッセイの高額買取査定ナビ | オデッセイを高く売ろう！

オデッセイはホンダのミニバンで、1994年に初お目見えしてから、現行車５代目にいたるまで、ずっと売れ続けているホンダの代表的な車です。

初代が登場した時に管理人は車業界にいましたが、当時の人気を覚えています。

それまでの重心が高くいわゆるワンボックスタイプのミニバンにはない乗用車的な低重心プロポーションで、多くの人の支持を得ました。

それ以来20年に渡りミニバンの人気車種として売れ続けているのはすごいことです。

2013年に登場した現行車では、初めて両側スライドドアが採用され、オデッセイらしいプロポーションは残しつつ、全高を高くして、それまで弱点と言われていた室内空間のゆとりを大幅に改善しています。

現行車のタイプ体系としては以下の様な構成となっています。

オデッセイのタイプ

G（エントリーモデル）、G・EX（上級モデル）、G・エアロパッケージ、ABSOLUTE、ABSOLUTE・EX（最上級モデル）

オデッセイは人気車種ということで中古車市場でも非常に活発に取引されていますが、オデッセイの買取査定相場の傾向として下の口コミを参考情報として見てみたいと思います。

さすがに人気車種だけあって、査定時期が直近１年程度の口コミだけでもかなりの件数があります。

査定価格としては、ゼロから数万円レベルの査定件数が多く、結構目立ちますね。

数万円レベルの査定になっているケースは年式が10年落ち超の低年式車で、且つ走行距離は10数万キロの中古車の場合がほとんどです。（15年落ち以上で10万キロ超の場合、値がつけばいい方で、査定ゼロを覚悟をしておいた方がいいでしょう。）

一方で、現行車はもちろん３年落ち以内の高年式車であれば200万円以上の高額査定がつくケースもあります。

当然ですがある程度の査定価格を期待するなら先代の４代目（2008-2013）か現行車ということになります。

ある程度の査定がつく場合には、買取業者間で査定にバラツキがかなり出る場合があります。（口コミでも30万円以上の差がでているケースが結構ありました。）

したがって、オデッセイをなるべく高く売りたいなら、間違っても低い査定価格を提示した業者と取引しないように、できるだけ多く査定してもらった方が絶対的に有利です。

多くの業者の査定を取ることで、競争原理が働きますし、より高い査定評価をしてくれる業者に巡り会う可能性が高まるのです。

ただし、自分で近くの業者を探して店舗をまわって実査定してもらうことは、想像以上に時間も手間もかかると思いますので、管理人としては簡単便利な中古車一括買取査定サイトの活用をおすすめします。

こうしたサイトの利用で手間を極力少なくして、効率的に多くの査定をしてもらうようにしましょう。

このページでもおすすめの一括査定サイトをご紹介していますので、ぜひご活用いただき、オデッセイの高額買取を実現させて下さい！

（上記コメント：2016年後半時点）