ランサーエボリューションの高額買取査定ナビ | ランサーエボリューションを高く売ろう！

ランサーをベースにしてエンジン出力の高いターボエンジンを搭載し、足周りやボディ剛性を磨いて、高い走行性能を実現しています。
1992年に登場したランサーエボリューションは、ベースモデルの切り替えにより、第一世代から第四世代までが発売されており、Ｘ（10番目）の特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」で販売終了となっています。

ここでは歴代ランサーエボリューションの買取査定相場のデータをまとめていますので、買取前の参考にしていただければと思います。

ランサーエボリューションを高く売るためには、まずは普通の車と同じように、多くの買取業者に査定してもらって競合させることが最も重要です。

下でまとめた口コミを見てもわかるように、ほとんどの人が複数の業者（最大で8社）から査定をとっています。

ランサーエボリューションのようないわゆる特殊な車は特に査定額が開きやすい傾向があります。

買取業者間で数十万円の査定の差がつくことは珍しいことではありません。

もし査定を1社しかとらなくて、運悪く低い査定をしてしまう業者にあたってしまったら、数十万円損する恐れもあるのですから、そんなことを避けるために多くの業者から査定をとる必要があるのです。

ただ多くの査定をとるのは手間がかかるので、そうした手間をなるべく軽減させるなら無料の中古車一括査定サイトを利用してみましょう。

このページ下でも信頼性の高いサイトをいくつかご紹介していますが、管理人のおすすめは「かんたん車査定ガイド」です。

このサイトは査定依頼がタイトル通り「かんたん」で、だいたいの買取相場は査定依頼してからすぐにわかるというメリットがあります。

そして、更により高く売れる可能性を高めるには、自分自身でランサーエボリューションに強い業者を探して査定してもらうこともプラスして進めるのもいいでしょう。

ランサーエボリューションだけではありませんが、特定の顧客層に人気の高い車種については、そうした車種に強い業者が存在します。

このような業者は、特定の車種に対する強みを持っているだけあって、買取でも通常の業者とは違う基準で査定評価をしてくれる可能性があります。

例えば、関東圏ならスポーツカー専門のGTNETなんかは有名です。

探せばそれだけではないと思いますが、そうした業者の査定も織り交ぜるとより高値で売れる確率は増すはずです。

まずは一括査定で市場実勢をつかみ、更にプラスアルファで専門業者の査定を比較することで、あなたのランサーエボリューションの高価買取を実現させましょう。

ランサーエボリューションはそもそもWRCの出場資格をとるために開発された車なので、歴代の車はWRCとの関わりは深く、数多くの優勝を記録するなど、三菱の車のイメージアップに大きな貢献をしています。

このような背景もあり、三菱の車の中ではトップクラスのブランド力を持つ車ですが、当然中古車市場でも人気が高くなっていて、それは買取査定価格にも反映されています。

ランサーエボリューションの買取査定の状況について下でまとめた口コミを見てみると、かなり高い査定評価を受けていることがわかると思います。

2001年、2002年という低年式車となっているエボVIIで、条件がよければ50万円超の査定がつく可能性がありますが、これは同じような新車価格帯の車では通常ほぼゼロ査定になっていることと比較すると、その評価は際立っています。

エボVIIより後のモデルの査定の口コミを見ても、10年落ちのような車でも条件さえよければ100万円を超える査定がつきますし、最終モデルであるエボXでは、5、6年落ちで状態がよければ200万円以上の査定がつく可能性もあります。

これらの買取査定の口コミからもその中古車市場での人気ぶりがうかがえます。
（余談ですが、人気の高さゆえに盗難被害の多い車としても知られ、対策としてエボVIII以降はイモビライザーが標準装備となっています。）

しかし、2016年4月に発覚した燃費不正問題は三菱車全体の信用とブランドイメージを傷つけたため、人気の高いランエボと言えども買取価格に多少のマイナス影響が出ている可能性はあります。