ekワゴンの高額買取査定ナビ | ekワゴンを高く売ろう！

ekワゴンは、三菱のekシリーズのベースとなる軽自動車で、初代は2001年に登場しました。

ちなみにekとは「いい軽＝excellent K-car」から由来しています。

2006年から2013年まで販売された２代目を経て、2013年に発売となった現行車で３代目です。

現行車は日産との軽自動車事業の合弁会社のNMKVが企画・開発を行い、日産ではデイズとして販売されています。

現行車は２代目から全高で70mm、ホイールベースで90mm拡大されて、居住性・快適性が高められています。

ekワゴンの買取査定についてですが、ご存じの通り2016年4月に三菱の燃費不正問題が明るみになり、この影響がekワゴンの買取査定価格に及んでいることは間違いありません。

ガリバーの調査では、ekワゴンの中古車業者間の売買価格が問題発覚前と比較して15％程度安くなっているという情報もありますが、下の口コミ情報では、そもそも値があまりつかない低年式車ばかりなので実際どの程度の影響が出ているのかはよくわかりません。（元が数万円の査定では、15％下がってもそれほど大きな影響はないので・・・）

基本的には年式が新しければ新しいほど大きな影響が出てくるものと思われます。

ちなみにメーカーの損害賠償ですが、2013年5月以降の生産車であれば台当たり10万円という損害賠償額になっています。
→詳細はこちらでご確認下さい。

いずれにしても三菱自動車の企業体質の問題として、ブランドイメージ（信用力）を大きく毀損した影響は今後も尾を引きそうです。

そんな逆風の中ですが、もしekワゴンを少しでも高く売るとなれば、基本的なことですがなるべく多く（できれば5社以上）の買取業者の査定をとりましょう。

下の口コミを見ても、１社のみの査定で売却している人は一人もいません。

最大で8社競合にしている人もいます。多く査定をとったからと言って、必ず高値になるとは言い切れませんが、ekワゴンをより高く売れる確率が高まるということは間違いありません。

多くの査定をとるのは面倒だと考える人もいるかもしれませんが、今は中古車一括査定サイトという便利なツールがありますので、ぜひ活用してみて下さい。
（ちなみ一括査定サイトを使ったからと言って必ず買取業者を決める必要はないので、買取価格の現状把握だけでも使えます。）

ekワゴンのより高い買取の実現のために、一括査定サイトから一歩踏み出しましょう。

（上記コメント：2016年後半時点）