レヴォーグの高額買取査定ナビ | レヴォーグを高く売ろう！

レヴォーグは、4代目のインプレッサをベースに設計されたスバルのステーションワゴンで、2014年6月に発売となりました。

スバルブランドを高めた功績を持つレガシィツーリングワゴンの後継車種になります。

パワートレインとしては1.6Lと2.0Lの直噴ターボエンジンの展開で、駆動方式は全てシンメトリカルAWDです。

スバル独自のアイサイト（運転支援システム）は、1.6GT以外の全グレードに標準装備となっています。

販売実績としては2015年上半期にスバルではインプレッサに次ぐ２位（軽除く）となっており、まずまずの販売状況です。

レヴォーグの中古車については、現時点（2016年後半）で発売から2年あまりということで、まだ中古車市場における流通量は少なく、買取査定情報もそれほど集まっていません。

下に「みんカラ」の口コミ情報を４件掲載しましたが、3,4番目の口コミは事故車扱いの買取査定額で、当然のことながら通常の査定評価よりもかなり低く出ているので、あまり参考にはなりません。

今後の査定状況としてはスポーツグレードであるSTI（1.6STIや2.0STI）方が値落ち率としては低めになっていく（つまり値落ちしにくい）と予想しています。

それから、今はまだ中古車供給が少ないということは、中古車需要の方が強いということでもあり、査定としては値がつきやすい状況であると言えます。

発売後4-5年後には中古車市場への流入がかなり増えてくると思いますので、高額査定を狙うなら2017年頃までに売却をした方がいいかもしれませんね。

いずれにしても、レヴォーグを売ると決断したら、なるべく高値で売りたいとオーナーは当然考えるはずです。

そのためには何が必要でしょうか？

やはり一番重要なことは、競争原理を働かせること、つまりなるべく多くの買取業者から査定をとることです。

例えば5社の査定をとって全て横並びになるということは、どうやって評価してもゼロにしかならないような車以外には、ほとんどないと言っていいでしょう。

レヴォーグの場合はまだ高年式車の査定だけですので、基本的に高額査定になりますから、10万円単位で査定額の差がついても不思議ではありません。

必ず多くの査定情報を比較検討してから売却先を選定して下さい。

ただ、多くの査定をとることは手間がかかるというデメリットがあります。

そこでこのデメリットを少なくするのに有効なツールとして、中古車一括査定サイトの利用をおすすめします。

「かんたん車査定ガイド」なら、「かんたん」なのはもちろん、おおよその査定金額なら入力後すぐにチェックできるというメリットもあります。

こうした中古車一括査定サイトを活用して、ぜひレヴォーグを少しでも高く売りましょう！

（上記コメント：2016年後半時点）