ハイエースの高額買取査定ナビ | ハイエースを高く売ろう！

ハイエースは、1967年から生産されているトヨタの歴史あるキャブオーバー型ワンボックスカーで、貨物車、バス、タクシー、緊急車両、社用車などの業務用で使用される他、個人としては、積載量の多さを生かして、オートバイや自転車の積載、キャンピングカーなど趣味の領域でよく使用されています。

耐久性が高いのが特長で、使用用途が広いことから、海外（特に新興国）での人気が高く、海外への密輸を狙って盗難に遭いやすい車種ワースト1になっています。

現行車は５代目（2007～）で、ワゴン、バン、コミューターのボディタイプがあり、グレード体系は以下のような構成となっています。

ハイエースワゴン

GL、DX、グランドキャビン

ハイエースバン

DX 3人乗り・5ドア、DX 3人乗り（ルートバン）、DX 3/6人乗り・4ドア、DX”GLパッケージ” 3/6人乗り・4ドア、DX 3/6人乗り・5ドア、DX”GLパッケージ” 3/6人乗り・5ドア、DX”GLパッケージ” 3/6/9人乗り・4ドア、DX 3/6/9人乗り・4ドア、スーパーGL 2/5人乗り・5ドア

ハイエースコミューター

DX、GL

ハイエースの中古車の買取査定について、下の口コミ情報を参考に見てみましょう。

ワゴンとバンともに、かなり古い年式の口コミもありますが、査定価格としてはかなり値がついていると言っていいでしょう。

特にバンについては14-15年落ち＆走行距離15万キロという通常の車ならほとんどゼロ査定になるような条件でも20万円超の査定がついているケースがいくつもあります。

ワゴンはバン程ではありませんが20年落ちで15万円ついているケースがありますし、どんな古い年式でも10万円はつくといったイメージです。

これは前述の通り新興国など海外需要が非常に高いという背景があって、古い年式の車でもどんどん買取できるためです。

このようにハイエースは値が落ちにくく、中古車需要がかなり高い車種の一つで、専門の業者も存在します。

ハイエースの高額買取査定を実現したいなら、次の２ステップで査定をすすめることをおすすめします。

第一段階では一括買取査定サイトを活用して多くの買取業者から査定情報を入手し、ハイエースの市場実勢の査定相場観をつかみましょう。

このページでもおすすめサイトをご紹介していますが（イチオシは、情報入力の手間が少ない「かんたん車査定ガイド」）、一括査定サイトを利用すれば自分で業者をまわるよりも手軽に査定情報を得ることができます。

次の段階ではハイエース専門業者にも査定してもらいましょう。

第一段階で査定相場観をつかんでいますので、提示された査定価格の評価や判断はしやすくなっているはずです。

手間はかかりますが、専門業者にも査定してもらうことでより高値で売れる可能性は確実に高まると思います。

もしお近くにハイエース専門業者がなくても、ハイエース系の車種に強い業者がいれば、そうした業者に査定してもらうことをおすすめします。

面倒なら２番目のステップは省略してもいいですが、第一段階の一括査定で５社以上の査定をとって、あなたのハイエースの高値買取を実現させましょう！

（上記コメント：2016年後半時点）