パサートの高額買取査定ナビ | パサートを高く売ろう！

パサートは、フォルクスワーゲンのDセグメントに属するセダン、ステーションワゴン（ヴァリアント）で、アウディ80をベースとする初代は1973年に登場しました。

現行車は2014年に欧州（日本市場では2015年から）で発売となった8代目（B8）で、TSI Trendline、TSI Comfortline、TSI Highline、TSI R-Lineの4グレードがラインアップされています。（パサート・ヴァリアントも同じグレード体系）

8代目は欧州カーオブザイヤー2015に選ばれるなど欧州では高い評価を受けています。

パサートの買取査定状況について下の口コミを見てみると、古い情報ばかりであまり参考にならないかもしれませんが、いずれにしても10年落ち以上の低年式車だと、10万円の査定がつけばいいくらいのレベルの価格が多くなっています。

評価の高い現行車の査定については口コミがないのでよくわかりませんが、今後口コミ情報が出てくれば情報をアップしたいと思います。

さて査定の見通しですが、ご存じのフォルクスワーゲンの不正問題の影響が、マイナス要因になっていることは間違いないと思います。

不正対象車は日本にはほとんどありませんが、不正対象車以外でもブランド価値毀損で買取査定価格にダメージを与えていることは容易に想像できます。

このような厳しい査定状況見通しですが、パサートを少しでも高く売るために必ずやるべきことは、以前同様「なるべく多くの査定をとるということ」で変わりはありません。

下の口コミで一人だけ１社のみの査定の投稿がありますが、それ以外は全ての人が複数の査定をとっています。

例えば5万円しか査定がついていない人がいますが、査定をとった買取業者の中にはゼロのところもありました。

ゼロ査定の買取業者１社だけで決めてしまったら、5万円損したことになってしまいます。

多くの査定をとることで、高い査定評価をしてくれる買取業者にあたる可能性が高くなるので、少々面倒でもやるしかありません。

手間をなるべくかけたくないなら、今は無料で利用できる便利な一括査定サイトがあります。

いくつかの情報を入力して送信すれば、自宅にいながら複数の業者に査定をしてもらえる段取りが組めます。

管理人のオススメは「かんたん車査定ガイド」です。

このようなサイトを活用することに加えて、正規ディーラーでの買取査定をやってもらうことをおすすめします。

一括査定サイトで沢山の査定情報が集まれば、パサートの買取相場がだいたいわかると思います。

それらの情報を交渉材料に使えば、ディーラー査定の方がいい結果になる可能性もあるのではないでしょうか。

上記を実践してあなたのパサートを少しでも高く売りましょう！

（上記コメント：2016年後半時点）