ビートルの高額買取査定ナビ | ビートルを高く売ろう！

ビートルは、世界的に知名度の高い、自動車史を紐とく上で外せないフォルクスワーゲンの名車です。

1938年の生産開始から2003年までで世界一の生産台数を記録したタイプ1を初代に持ち、2代目がニュービートル、3代目となる現行車はザ・ビートルという車名となっています。

ちなみにタイプ1で呼ばれてたビートルは愛称で、フォルクスワーゲンでは2代目から正式車名で「ビートル」を採用しています。

2代目ビートルはタイプ1の直接的な後継車種というわけではなく、デザインとして初代のタイプ1をモチーフにしているため、設計上の無理があり、居住性や操作性、見切りなどにおいて利便性に欠ける面はありますが、ビートルという意匠の継承からある意味仕方がないと言ってもいいでしょう。

2012年から日本市場で販売されている3代目のザ・ビートルもタイプ1のボディ形状は全体としてキープしていますが、全長と全幅が広がり、全高は低くなっています。

ビートルの買取査定情報ですが、下の口コミでは、2代目のニュービートルがメインです。

年式から中古車市場に一番流通しているのはニュービートルだと思いますが、今後は3代目のザ・ビートルの流通量が多くなり、逆転していくものと思われます。

ニュービートルについては、10年落ちを超えるような低年式車の査定が並んでいますが、高くても20万円程度で、低いと数万円レベルの口コミ情報が並んでいます。

ザ・ビートルの査定については、まだ年式が新しいので1年落ちで180万円以上、3年落ちで150万円程度の査定価格の口コミになっています。

それから、フォルクスワーゲン車の買取査定では、2015年9月に発覚した不正問題のマイナス影響がある程度出ていることは覚悟しておいた方がいいでしょう。

日本では不正対象車はほとんどないと言われていますが、対象外の中古車の買取査定でも影響が出ていると考えられます。

こんな状況下でもビートルをなるべく高く売りたいなら、多くの査定情報を集めることが出発点になります。

多く査定してもらえばそれだけ高く査定評価してくれる買取業者に当たる確率が高くなるので・・・

自分で買取業者を探して店舗を周ってもいいのですが、今は無料で利用できる便利な一括査定サイトがある世の中です。

時間と手間を極小化したいなら、一括査定サイトを活用しましょう。

特にかんたんな「かんたん車査定ガイド」はおすすめです。

あなたのビートルの高額査定のために、一括査定サイトの活用からスタートさせてはいかがでしょうか！

（上記コメント：2016年後半時点）